文化を問わず: 人種、階級、言語
家族構成はもちろん、
階級、人種、民族、母国語もすべて、コンピューターの学習機会に影響する要素です。
階級: 裕福な家庭の子供は、
家でコンピューターに接する機会が多いようです。
その結果、目にしたことがあるソフトウェアの種類も豊富で、
大人とコンピューター・ゲームをした経験も多くなります。
したがって、教室でしかコンピューターに触れる機会がない子供のために、
特別な順番を設けることをお勧めします。
また、これらの幼稚園でしかコンピューターに触れる機会がない子供が
家にコンピューターがある子供に何か新しいことを教えてあげれるような機
会も作ってあげてください。そうしないと、家にコンピューターがない子供
はいつまでも教えられる立場にしかなれません。
人種と民族:
子供が使うソフトウェアの中には、白人中心の中流階級だけを描いているものもあります。
子供向けソフトウェアのメーカーの大半は注意していますが、
例えば、ソフトウェア内で表現されている休日に、
キリスト教以外の祝日も組み込まれていることを確認することが大切です。
コンピューター・プログラムで一部の子供の環境が表現されていない場合には、
お祝いのカードやポスターを手書きで作り、
コンピューターに出てくる典型的な家庭環境の子供が有利にならないようにすることをお勧めします。
言語: 英語を母国語としない子供は、
ソフトウェア・プログラムで使われている慣用句がよく分からない場合があります。
子供は、耳 (お話しを聞く) や目 (ビデオを見る) から学習できるので、
コンピューターで遊びながら英語のスキルをアップすることができます。
ただし、教師は、英語以外を母国語とする子供が、
コンピューターが出す指示や成績を理解していることを確認して、
そうした子供も、英語を母国語とする子供と同じようにスキルを高めて達成感を味わう機会が得られるようにする必要があります。
家族構成: すべての子供の家族が、
両親と兄弟姉妹から構成されているとは限りません。
教師は、誰も取り残されることなく、
家族構成が異なる子供が嫌な思いをしないようにしなければなりません。
例えば、父親がいない子供がいることが分かっている場合には、
コンピューターで「父の日」カードを作るのではなく、
代わりに「大切な人の日」カードを作るようにしましょう。
子供と家族構成を話し合い、
互いに愛し、互いに大切にし合う人という家族についてもっと平等の定義を定めて、
片親、同一性の両親、祖父母、そしてその他の友人や親せきを含め、
大人と子供の組み合わせであれば構わないようにしましょう。
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